畳替えのタイミング｜畳の張替え時期の目安と判断方法。思い当たる項目があれば畳の交換のサインです！
こんにちは。西尾市一色町の榊原畳店でございます。
前回までに、３種類の畳工事の流れついてご説明させて頂きました。
▶畳の新調
▶畳の表替え
▶畳の裏返し
畳のメンテナンスの理想としては、順番でいくと
新しい畳を入れられてから
◎3~5年 裏返し
◎10~15年 表替え
◎20年以上 新畳も検討（畳床の状態によって判断）
という感じで手を入れて頂いて気持ち良く長くご愛用頂けましたら幸いです。
また、年数に関係なく、こんなときは畳替えのサインです
Table of Contents
畳替えのサイン
畳自体の問題
・畳のささくれがつく
・畳の擦れがヒドイ
・畳がやぶれて芯が見えている
・畳が黒ずんで汚い
・階上の水漏れ等で濡れてしまった
・シロアリに食べられた
・カビだらけで使うのが気持ち悪い
・液体をこぼしたシミが取れない
大切な人のお迎え、おもてなしのために
・結納がある
・大切な来客の予定がある
・初盆
・里帰りの予定がある
・かわいい孫が遊びにくる
仕事として
・教室を開く
・民泊を始める
・コロナ感染予防対策として抗菌畳にしたい
生活の質の向上として
・模様替えしたい
・畳コーナーが欲しい
・オシャレな畳にしてみたい
・やっぱり畳でゴロゴロしたい
・足にやさしい畳が欲しい
・子供の集中力をＵＰする為にイ草の畳を入れたい
・イ草の香りに癒されたい
・ペット共生にやさしい畳で暮らしたい
・メンテナンスしやすい畳にしたい
日本文化の継承のために
・畳のある暮らしを子供に、孫に、伝えたい
畳のこと、少し気になりましたら是非ご相談ください。
お客様のご希望、お悩み、ライフスタイルに合わせた畳のご提案をさせて頂きます。
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