【ふすま施工例|日新No,810】岡崎市で抗菌防臭加工された繊維を使用した糸入りの織物襖紙で美しい扇模様に張替えをされた施工例です
こんにちは、榊原畳店でございます。
夏も終わりに近づき、朝晩が少しづつ過ごしやすくなってきました。
秋はふすまや障子の張替えに丁度良い時期です。
今回は押入や物入のふすまの張替えの施工例です。
Table of Contents
現状のふすまの確認とお見積り
現状のふすまの診断
現状のふすまを拝見させて頂き、今回は「ふすまの張替え工事」をさせて頂くことになりました。
工事内容と商品のご説明
お客様のご要望をお聞きしながら、ふすまの選び方、素材、ランクによる価格の違い等、実際のサンプルをご覧頂いたり、触って頂きながら、商品のご説明をさせて頂きました。
お見積りとご契約
お気に入り頂いた商品にてお見積りを算出させて頂き、
内容と施工日の確認、お客様のご署名、施工日時を決めさせて頂きました。
『日新』の魅力とは
『日新』シリーズに託された襖紙の意味とコンセプト
今回お選び頂いた「日新」シリーズは
-日新又日新-
襖絵に託された変わらないもの、
忘れてはならないもの、
日本人の中にある息吹、風景、情感を大切にし、
この言葉の意味を深く噛み締め
時代の流れを見つめ
伝統文化にさらに磨きをかけ、
日本人の住空間に求められる新しい生活スタイル、新しいデザインを追求している
新和風+新技術のシリーズです。
清潔で快適な生活をお約束する抗菌防臭加工繊維を織り込んだ生地を使用。
伝統美の中に明るさとモダンを取り入れ、
先染めの糸と白く輝くスラブ糸が絣調(かすりちょう)の美しい襖地を作り出しています
『日新No,810』をお選び頂きました
『日新810』は2枚柄の商品になります。
扇が美しく舞っています。
扇は末広がりの形から、「開運」「繫盛」の意味を持ち、とても縁起の良い柄です。
岡崎市のK様邸の襖を糸入り織物襖紙『日新No,810』に張替え、納めさせて頂きました
優雅に舞う扇が美しい素敵な和室になりました。
伝統美の扇とモダンなパステルカラーのカラーが融合しとてもお部屋が明るくなりました。
お客様が多くいらっしゃるお宅なので華やかになり喜んで頂けました。
岡崎市・西尾市で襖の張替えなら榊原畳店へご相談ください。カタログサンプルを持ってお伺い致します。
・ふすまが黄ばんだり黒ずんで部屋が暗く感じる
・ふすまが破れている
・引手が擦れている
・縁(ふち)が傷んでいる
・10年以上張替えていない
・明るいお部屋に模様替えをしたい!
等、ふすまのお悩み事がございましたらまずはお気軽にご相談ください。
押入、天袋・地袋、間仕切り、入口等の戸襖、お仏壇の開襖や観音開きの襖、物入の開き襖、一部障子になっている襖等、襖の種類・サイズにより張替え価格をご用意しております。
お見積り時には襖のカタログサンプルを持ってお伺い致しますのでお申し付けください。
価格はコチラをご覧下さい
襖1本からでも承ります。
ご用命をお待ち申し上げます!
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TEL 0563-72-7018 (電話は毎日20時まで受付)
【営業時間】
月~金8:00~18:00
土・祝8:00~16:00
定休日 日曜日(日曜日の工事は承ります)
※現場に出ている場合もございますので来店の際はご予約ください。
【施工エリア】
西尾市・安城市・碧南市・高浜市・岡崎市・知立市・刈谷市・豊田市・幸田町・他応相談